ポケモンGO フーディンの評価(レア度・入手場所・強さ)
フーディンは両手に持ったスプーンが特徴的なポケモンで、図鑑説明によれば頭脳がとても高くスーパーコンピューターよりも素早く計算することができます。
初代の赤・緑から登場していますがユンゲラーからの進化条件が通信交換なので当時は通信ケーブルが必要だったので、子供時代には通信ケーブルがある人のところに集まった人もいるでしょう。
XYシリーズからはメガシンカを獲得し更に強力なポケモンになりました。
フーディンのデータ情報
図鑑ナンバー | 065 |
分類 | ねんりきポケモン |
高さ | 1.5m |
重さ | 48.0kg |
タイプ1 | エスパー |
レア度 | S |
最大CP | 2887 |
サイコカッター/エスパー/威力7
ねんりき/エスパー/威力15
・ゲージ技
サイコキネシス/エスパー/威力55
マジカルシャイン/フェアリー/威力55
シャドーボール/ゴースト/威力40
・おすすめの技の組み合わせ
通常技/サイコカッター
ゲージ技/サイコキネシス
通常技は「ねんりき」、「サイコカッター」ともにエスパータイプのため、どちらを選んでも十分戦えるでしょう。
威力が少し高いのは「サイコカッター」のため、アタッカーであれば「サイコカッター」でしょう。
ゲージ技に関してはタイプが豊富で、エスパー、フェアリー、ゴーストの3種類があります。
おすすめは「サイコキネシス」であり、タイプ一致の補正がかかることでの威力増加、純粋にエスパータイプの技の中で強力だという点があげられます。
一方で、ドラゴンタイプに抜群がとれる「マジカルシャイン」、フーディンの弱点であるゴーストタイプに抜群がとれる「シャドーボール」を選んでも戦うことはできます。
フーディンの入手方法
1.ユンゲラーから進化させる。
フーディンはケーシィ、ユンゲラーを経て進化するので、必要なアメの数が計125個と少し多めです。
しかし、野生でのフーディンはめったに出ないので、ユンゲラーから進化させることがゲットの近道でしょう。
2.野生で出現したをフーディン捕獲する。
フーディンのレア度は最高のSであり、野生ではめったに出ません。
ほとんどの人が見かけたことがないでしょう。野生でフーディンを捕まえるのは厳しいので、ユンゲラーから進化させたほうが無難です。
フーディンを入手した場所
最終進化形ともあり野生の発見は困難です。進化前のユンゲラー、ケーシィ自体も頻繁に出現するわけではないので巣等を巡ってみるのもありでしょう。
フーディンの出現報告は数少ないですが一応あります、大阪の天王寺動物園、香川の高松駅などでの報告が入ってます。
・手稲駅(北海道/札幌市手稲区)
・嵐山公園(京都府/京都市)
・高松駅(香川県/高松市)
総合的な評価
ポケモンGOでは当初CPが低めでしたが、11月下旬のCP調整により大幅に上がりました。
最大CPは2800以上超えるので一気に最強クラスのポケモンへなりました。
唯一の難点は入手難易度がとても高く、ゲットしにくい点でしょうす。
進化に必要となるケーシィは出現率が低く、捕獲も困難です。頑張って巣などをめぐりアメを125個集めましょう。