ポケモンGO ポケモンのタマゴに関して
最近何かと話題のポケモンGoですが、今回は特に「ポケモンのタマゴ」についてご説明します。
まず、ポケモンのタマゴって何?という所からです。まずポケモンのタマゴと言うのは、ポケットモンスターとする為のタマゴです。
このタマゴを育てる事でポケモンを手にいれる事が出来ます。それ以外の方法としては通常のボールを投げて手に入れる方法があります。
ポケモンのタマゴはポケストップで手にいれる事が出来ます。ポケストップにおいてはそれ以外にも様々なアイテムを手にいれる事が出来ますが、トレーナーレベルが低くても、つまり誰しもポケモンの卵を手にいれる事が出来るシステムになっています。
このポケストップというのはポケGoを進める上で最も重要なアイテムを入手するスポットです。ポケモンGoのマップ上に出現し、世界各地・全国各地に存在し、そこで卵を入手する事になります。 然し注意しなければならない点として、このポケストップは数分で消えてしまう点でしょう。
さあ、ポケストップに辿り着き、卵を入手しました、然しこの卵はこのままでは実は何の意味をなしません。どうしたらよいでしょうか。孵化をさせポケモンにする必要があります。
この孵化をさせる為に必要な事をご説明します。このポケモンGoでは実際に「歩く」必要があります。 これは通常のゲームにはない感覚ですが、1種の流行とも言えますし、画期的な仕組みとも言えます。
タマゴを入手したら、その卵に記されているKm=距離を歩く必要があります。メートルではなくキロです。 孵化させる為に必要なキロ数は2km,5km,10kmの卵があります。この実際に歩く為に必要な距離によって、いわゆるレアモンスターが手に入れやすくなると言われています。
但し注意点として、タマゴ自体が9個しか持てませんので、短い距離の卵は早めに孵化させる等して、保持できるタマゴの数をストックしておく必要があります。
では実際にどんなレアモンスターが入手できるのでしょうか。例えば、CPの高いレアモンスター、ラプラスやミニリュウ等が手に入ります。やはり傾向として、孵化させるのに必要な距離が長距離の方が、レアモンスターが出る確率が高まる傾向にあります。
然し、短距離でも出ないとは限りません。例えば、ミニリュウを手に入れ、ハクリュウ、カイリュウと進化させれば、ジムでも負けないくらいのポケモンに育てる事が出来ます。
まず、ポケモンの卵を孵化させる為に注意する点として速度制限があります。 これは長距離が10kmと言っても、車やバイクを使えば一瞬ですし、面白みがありませんので、速度10km/時以下でないと、孵化させる為の距離カウントされませんので、注意が必要です。 一般的に人の歩く速度が4.8km/時、走る速度が10km/時と言われています。ですので、小走り程度が距離としてカウントされる最も早い速度と言えるでしょう。
また、実は、後述する孵化装置にも、「孵化装置」と「無限孵化装置」があります。その中で、「無限孵化装置」は始めから所有しているシステムで、道具欄を見てもありません。ポケストップから入手した卵をクリックすると、孵化装置を使用する欄が出てきますので、どちらかの孵化装置を使用します。
さて、その中でポケモンの卵を効率よく孵化させる方法をご 紹介します。この「無限孵化装置」と「孵化装置」を併用すると効率があがります。 通常の孵化装置の入手方法は後述しますが、例えば、2kmの卵を無限孵化装置を使用し、10kmの卵は使用し孵化させるという方法です。通常の孵化装置は3回しか使えませんので有効と言えます。
前述しましたが、さらに詳しく説明します。 孵化装置というのはポケモンの卵を孵化させる装置で、まずこの孵化装置を使用してから、指定の距離をカウントして孵化させます。この孵化装置を使用しないと、距離カウントされない為注意が必要です。
また、孵化装置には、二種類、「無限孵化装置」と「孵化装置」があり、「無限孵化装置」は始めから持っていますが、「孵化装置」は3回使用するとなくなります。通常の「孵化装置」はトレーナーレベルがアップした時にもらえるか、ショップで購入する事になります。
通常では、歩く、小走りで距離カウントをしますが、中には、例えば掃除機「ルンバ」に取り付けて距離カウントを行ったり工夫をしている人もいます。要はスマホのGPS機能を使っている為に、距離のカウントはそのGPSのズレによってされている為に、ルンバの方式で言うと、右に2歩歩いて、左に2歩歩けば、4歩とカウントされると言うことになります。
つまり、一方方向の距離を歩く必要はないという事です。これを利用して、中には扇風機に取り付けてみたり、CDのレコードに取り付けてみたりしている人もいるそうです。また、海外では、この卵孵化代行業者が現れたりもしています。ポケモンGoは一種の社会現象となっておりますが、歩きスマホだけは気をつけた方がいいですね。