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【ORAS】ファイアロー(最大火力型)についての育成論

      2016/08/22

ファイアローはポケモンXYシリーズで初登場したほのおとひこうをタイプに持つポケモンです。

古くはピジョットがそうであるように、各シリーズに登場する最も序盤で入手できるひこうポケモンの最終進化形です。

種族値に関しては素早さが126あることを除けば、総じて低いと言えます。他に100を超える種族値がないどころか、攻撃の81が最高値です。種族値面ではとても準伝説や600族のポケモンと渡り合うことはできません。

しかし、このファイアローにはひこう技を先制で打てるという、特性はやてのつばさがあります。そのおかげで他の強力なポケモンに見劣りすることなく、パーティに組み込まれることが多くなっています。

見せ合いのバトルではファイアローが相手のパーティにいるだけで、選出ポケモンに影響を与えるほどです。高威力の先制技を持つファイアローをどうにか処理しなければいけない、と相手にプレッシャーを与えることのできる非常に優れたポケモンです。

ファイアロー:れっかポケモン


タイプ:ほのお・ひこう
性格:いじっぱり
特性:はやてのつばさ
持ち物:いのちのたま


ファイアローの種族値

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ
81 102 77 85 75 85

性格について
いじっぱりを採用します。攻撃の種族値が81と一線級のポケモンと比べると低めになっているため、攻撃に補正をかけます。

126と高い素早さ種族値を活かすため、陽気にするという選択もないことはないですが、いじっぱりでも激戦ラインである素早さ100族や102のガブリアスを容易に上回ることができます。

また、いじっぱりで素早さに努力値を全振りした場合、最速の素早さ110族と同速となります。この速さでも十分に速いです。基本的には特性を利用した先制ブレイブバードがメインの行動となるため、原則素早さは関係なく、攻撃に重点を置くことにします。

持ち物について
いのちのたまです。技の威力を上げつつも、こだわり系のように行動が縛られません。ただ、技の反動と相まって、ものすごい勢いでHPが減っていくので注意しましょう。

努力値について
攻撃252:攻撃には全振りです。ここを調整するほど余裕のある種族値ではありません。

防御6:この残り6は特防でも構いませんが、HPに振ってはいけません。HPに努力値を6振ると、実数値が154となり偶数になってしまいます。耐久はまったくと言っていいほどないファイアローですが、一応の4倍弱点ステルスロック対策としてHPは奇数にしておきます。

素早さ252:調整の余地はあります。100族やガブリアスを目安にする調整です。しかし、この育成論では252振ります。そうすることでいじっぱりファイアローとの対面でも問題はなくなりますし、他の先制技使いと対面しても有利に立つことができます。


今回の技構成


ブレイブバード

問答無用、必要不可欠な技です。この技がなければ話になりませんし、この技のためにファイアローがいると言っても過言ではありません。技の威力は120で、タイプ一致が加わって威力180の技となります。この威力を先制で打てるわけですから、強力そのものです。

フレアドライブ

威力自体はブレイブバードと同等のタイプ一致技です。しかし、先制では打てません。ブレイブバードが通らないはがねタイプに抜群が取れるために採用します。

つるぎのまい

使いどころが難しいですが、発動できれば先制ブレイブバードの威力が一気に跳ね上がります。つるぎのまいを一度使うと、ブレイブバードで多くの等倍、性格補正なしのHP、防御努力値無振りのポケモンを一撃で倒すことが可能になります。

ただし、低耐久のファイアローで相手の攻撃を受けることは非常に危険なので、使うタイミングを間違え、攻撃を受けないように気をつけましょう。

はねやすめ

とにかく技の反動が大きいため、採用しています。実際はほとんど使うことがなく、技の枠が余ったための消極的な採用です。相手に隙があればつるぎのまいを優先して使いますし、本当に余裕がある時に使用します。一応ひこう技なので、先制で使える点は魅力です。

運用方法


理想としては相手のポケモンを序盤である程度削った後で投入し、先制ブレイブバードで一方的に最後の仕上げをするというものです。この形が作れるようにパーティを構築していくことが必要です。

もう一つの運用方法として、最初に投入し、HPが尽きるまで先制で相手ポケモンを攻撃し続けるという選択もできます。ただ、等倍だと相手の耐久力がよほど低くない限り、ブレイブバード一発で相手を倒すことは難しいので、倒す前に倒される可能性があり、注意が必要です。

運用で大事なポイントとしてはタイミングを見てつるぎのまいを使うことです。つるぎのまいを使えるか否かで、戦況は大きく変わってきます。

他の注意点は技といのちのたまによる反動ダメージがものすごいため、確実に短期決戦となることと、耐久力は皆無なので相手の攻撃に耐えることはほぼできないということです。
殴り合いではなく、一方的に殴るのがファイアローなのです。

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