ポケモンGO コイキングの評価(レア度・入手場所・強さ)
2016/09/19
コイキングは初代の赤・緑から登場してる最弱のポケモンと言っても良く、攻撃手段もほとんどありません。
ゲームでは500円で販売されていますが、それでも高いと言われる始末です。そんなコイキングですが、進化すると強力な「ギャラドス」になります。
ポケモンGOでもその設定は反映されており、コイキングからギャラドスまでの道のりを遠いですが進化することで本領を発揮するポケモンといえるでしょう。
コイキングのデータ情報
図鑑ナンバー | 129 |
分類 | さかなポケモン |
高さ | 0.9m |
重さ | 10.0kg |
タイプ1 | みず |
レア度 | E |
最大CP | 262 |
コイキング→ギャラドス コイキングのアメ×400個
はねる/ノーマル/威力0
・ゲージ技
わるあがき/ノーマル/威力15
・おすすめの技の組み合わせ
通常技/はねる
ゲージ技/わるあがき
コイキングの技は、通常技、ゲージ技ともに1つずつしかありません。通常技の「はねる」は威力が0で、全く攻撃できません。
ゲージ技の「わるあがき」で攻撃はできますが、そもそもバトルに使うポケモンといえません。
コイキングの入手方法
1.タマゴを孵化させる。
コイキングは2kmのタマゴからゲットできます。しかしタマゴよりも野生で見かけることのほうが多いでしょう。
2.野生で出現したコイキングを捕獲する。
コイキングのレア度はEと非常に低く、水辺であれば大体出現します。どこの水辺でもいるので、ゲットするのには困らないでしょう。
最大CP262とポケモン最弱ですが、進化形のギャラドスにするには、膨大な量のアメが必要になるので大量に捕まえましょう
コイキングの出現場所
コイキングは川、海、場合には用水路なんかでも出現します。どこにでも出現しますが、ギャラドスに進化させたいので、たくさんコイキングが出現する場所に行きましょう。
コイキングの巣としては、東京都の井の頭公園、茨城県の千波湖周辺、大阪府の鶴見緑地公園などが報告例に上がっています。
・井の頭公園(東京都/武蔵野市)
・林試の森公園(東京都/目黒区)
・菖蒲公園(埼玉県/久喜市)
・成田山公園(千葉県/成田市)
・中村公園(愛知県/名古屋市中村区)
・道頓堀(大阪府/大阪市)
・鶴見緑地公園 (大阪府/大阪市鶴見区)
・ハウステンボス (長崎県/佐世保市)
総合的な評価
コイキングはステータスが低く、技もほとんど覚えません。コイキングのジム戦での活躍は不可能に近いレベルです。
ジムで防衛している姿を見ることもないので、戦闘で使用している人はほとんどいないと考えられます。
また、コイキングに関しては、ギャラドスに進化させることが絶対条件になるでしょう。ギャラドスまではアメ400個と非常に道のりは長いですが、出現率は高いので頑張って集めましょう。