ポケモンGO ニョロボンの評価(レア度・入手場所・強さ)
2016/11/17
ニョロボンはみず・かくとうタイプのポケモンで、この2つのタイプを持つポケモンはシリーズを通しても多くありません。
進化前のニョロゾは水タイプしか無いので、進化してタイプが変わる珍しいポケモンでもあります。
ゲームシリーズではニョロゾにみずのいしを使うことで進化することが可能でした。
ニョロボンのデータ情報
図鑑ナンバー | 062 |
分類 | おたまポケモン |
高さ | 1.3m |
重さ | 54.0kg |
タイプ1 | みず |
タイプ2 | かくとう |
レア度 | B |
最大CP | 2505 |
マッドショット/じめん/威力6
あわ/みず/威力25
・ゲージ技
ハイドロポンプ/みず/威力90
じごくぐるま/かくとう/威力30
れいとうパンチ/こおり/威力45
・おすすめの技の組み合わせ
通常技/あわ
ゲージ技/ハイドロポンプ
ニョロボンの通常技は少し威力が低いので、優れた防御力をいかして長期戦に持ち込みましょう。
ゲージ技は強力な技が多く、「ハイドロポンプ」などの威力の高い技を持っています。
通常技に関しては、タイプ一致である「あわ」がいいでしょう。
「マッドショット」は苦手なじめんタイプに弱点がつけますが、威力が低く、ポケモンGOにおいてでんきタイプはあまり種類がいません。
サンダースやレアコイル程度であり、この2匹限定の技になってしまいます。
ゲージ技はどれも優れていますが、威力重視であれば「ハイドロポンプ」がいいでしょう。ほのお・いわ・じめんなどのタイプに有利に戦えます。
「じごくぐるま」もタイプ一致補正がかかり、カビゴンに有利に戦える点、「れいとうパンチ」はカイリューに抜群が取れるなど、用途によって技を変えても戦えます。
ニョロボンの入手方法
1.ニョロゾから進化させる。
必要なアメは全てで125個と多めですが、ニョロモがつかまえやすいので進化は難しくありません。
水辺でポケモンGOを起動し、ニョロモを集めると良いでしょう。
2.野生で出現したニョロボンを捕獲する。
ニョロボンはレア度がBと非常に高く、野生ではほぼ出現しません。
ニョロモを集めてニョロゾから進化させたほうが良いでしょう。
ニョロボンを入手した場所
ニョロボンは元々レア度Aでしたが、最近になってBに変更されました。しかしニョロボンの出現率は相変わらず低めです。
出現場所は全国各地ですが、基本は水のある場所を優先的に探すのがオススメです。
報告例によれば東京都の日野中央公園、静岡の伊豆の国市江間公園などで出現率が高めみたいです。
・御所湖(岩手県/岩手郡)
・赤塚植物園(東京都/板橋区)
・江間公園(静岡県/伊豆の国市)
総合的な評価
ニョロボンはみず・かくとうといった他にはいないタイプなので、ぜひ育てておきたいポケモンです。
ステータス・タイプ共に非常に優秀で、ジム戦では大活躍できます。特に防御面が優秀であり、ジムでの防衛にも多く使われているポケモンです。
リザードンやウインディなどのほのおタイプ、ラプラスやカビゴンなどの強力なポケモンに有利なのも魅力的です。