ポケモンGO ケーシィの評価(レア度・入手場所・強さ)
2016/09/18
ケーシィはテレポートが特徴であり、ゲームシリーズを通じて捕まえようとして逃げられた人も多いのではないでしょうか。
ポケモンGOにテレポートは実装されていませんが、それでも他のポケモンと比べると逃げやすくなっているといえます。
図鑑によれば1日18時間は寝ており、寝ている間でも超能力が使えるらしいです。エスパーポケモンならではと言えます。
ケーシィのデータ情報
図鑑ナンバー | 063 |
分類 | ねんりきポケモン |
高さ | 0.9m |
重さ | 19.5kg |
タイプ1 | エスパー |
レア度 | C |
最大CP | 600 |
ケーシィ→ユンゲラー ケーシィのアメ×25個
ユンゲラー→フーディン ケーシィのアメ×100個
しねんのずつき/エスパー/威力12
・ゲージ技
サイコショック/エスパー/威力40
シグナルビーム/むし/威力35
シャドーボール/ゴースト/威力40
・おすすめの技構成
通常技/しねんのずつき
ゲージ技/サイコショック
ケーシィは通常技を「しねんのずつき」しか覚えません。
1つしか無いポケモンはポケモンGOのなかでは珍しいですね。
タイプ一致の技なので、通常技としては十分使える技です。
ゲージ技は3種類あり、それぞれタイプが違います。しかし、使うとなれば「サイコショック」か「シャドーボール」でしょう。
「シグナルビーム」はむしタイプの技であり、あまり使いどころがありません。
「サイコショック」は「しねんのずつき」同様タイプ一致で使いやすく、「シャドーボール」はユンゲラーが苦手とするゴーストタイプに抜群を取れます。
通常技がエスパータイプの技なので、「シャドーボール」を採用してもいいでしょう。
ケーシィの入手方法
1.タマゴを孵化させる。
ケーシィは5kmのタマゴから出現します。野生では出現しにくく、捕まえにくいので、タマゴから生まれれば非常にラッキーなポケモンと言えます。
2.野生で出現したケーシィを捕獲する。
ケーシィは進化前のポケモンですが、出現率は高くありません。また逃げやすいポケモンでもあるので、出現したらズリのみやスーパーボールを使って確実に捕まえましょう。
ケーシィ自体はそこまでの強さはありませんがユンゲラー、フーディンへと進化する度に強さを増していくので、たくさん捕まえれるように巣等を見つけましょう。
ケーシィを入手した場所
ケーシィは出現率が低めのポケモンなので適当に歩きまわってもそう簡単に遭遇はしないでしょう。見つけるのなら巣がオススメです。
ケーシィの巣は大阪の淀川河川公園や河川敷周辺、横浜みなと博物館周辺などが確認できています。
現段階調査中の場所も複数あるのでケーシィの巣を是非、探しあててみましょう。
・横浜みなと博物館(神奈川県/横浜市西区)
・小山総合公園(栃木県/小山市)
・淀川河川公園(大阪市)
・淀川河川敷周辺(大阪市)
総合的な評価
進化前のポケモンということもあり、非常にステータスが低いポケモンです。攻撃技も心もとないため、ジム戦では活躍できないといっていいでしょう。
進化後にユンゲラー、フーディンと控えているので、早めに進化させたいところです。あまり出現するポケモンではないので、発見したら確実に捕まえたいポケモンです。