ポケモンGO パラセクトの評価(レア度・入手場所・強さ)
2016/11/08
パラセクトは見た目通りのきのこポケモンであり、大きなキノコが意思を持って活動しています。
実はキノコの下には虫がおり、タイプ分類もむし・くさタイプといった虫とキノコの両方を反映したかたちになっています。
ポケモンGOでは実装されていませんが相手をねむり状態にするキノコのほうしはかなり強力です。
パラセクトのデータ情報
図鑑ナンバー | 047 |
分類 | きのこポケモン |
高さ | 1.0m |
重さ | 29.5kg |
タイプ1 | むし |
タイプ2 | くさ |
レア度 | C |
最大CP | 1747 |
パラセクトの覚える技
むしくい/むし/威力5
れんぞくぎり/むし/威力3
・ゲージ技
ソーラービーム/くさ/威力120
クロスポイズン/どく/威力25
シザークロス/むし/威力30
・おすすめの技の組み合わせ
通常技/むしくい
ゲージ技/ソーラービーム
パラセクトの通常技に関しては、「むしくい」を使うといいでしょう。
通常技ではむしタイプの技がかぶってしまっており、技範囲としては狭めです。
「むしくい」の方が「れんぞくぎり」よりも威力が高く使いやすいので、通常技に関しては「むしくい」の方が安定して戦えます。
ゲージ技は通常技と異なり、くさ・どく・むしと3つのタイプから選択することが出来ます。
どれも十分つよい技ではあるのですが、おすすめは「ソーラービーム」です。
「ソーラービーム」はポケモンGOのなかでも強力な技であり、パラセクトのタイプ一致技でもあります。
このような点から、他の技よりも頭一つ分強いといえるでしょう。
パラセクトの入手方法
1.パラスから進化させる。
進化前のパラスが入手難易度が低く、野生でも捕まえやすいポケモンです。
そのため、パラセクトへの進化は簡単だといって良いでしょう。
進化に必要なアメも50個と平均的なので、十分ゲットしやすい部類だといえます。
2.野生で出現したをパラセクト捕獲する。
パラセクトのレア度はCで、進化後のなかではゲットし易いといえます。他のポケモンでいうと、クサイハナと同じレア度です。
たまに野生でも見かけるので、チャンスが有ればゲットしてみると良いでしょう。
パラセクトを入手した場所
進化形ポケモンのため一概に出現しやすい場所の特定は困難です。しかしむしタイプなだけあり緑の多い場所での出現率が高いようです。
パラセクトの報告例は、群馬県の群馬の森、岐阜県のモレラ岐阜などがあります。
・おとぎの森公園(富山県/高岡市)
・陶芸の森(滋賀県/甲賀市)
・長崎県庁(長崎県/長崎市)
総合的な評価
むし・くさというタイプはとても優秀で、幅広い相手の弱点をつけます。一方でパラセクト自身の弱点もほのお、こおり、どく、などなど多いので、その点には注意が必要です。
ステータスは進化後としては低めですが、優秀な技をいかして序盤に活躍できるポケモンです。