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【ORAS】ギラティナ(アナザーフォルム)についての育成論

      2016/11/18

今回はシングルバトルにおける「ギラティナ(アナザーフォルム)」の育成論です。

ギラティナ(アナザーフォルム)】


タイプ:ゴースト・ドラゴン
種族値:H150 A100 B120 C100 D120 S90
特性:プレッシャー、テレパシー

ギラティナは、ダイヤモンドパールで登場した「ゴースト・ドラゴンタイプ」の伝説ポケモンで、ダイヤモンドパールで登場した「アナザーフォルム」と次作であるプラチナで登場した「オリジンフォルム」の2フォルムが存在しています。

フォルムによって種族値と特性が異なっており、「アナザーフォルム」は耐久重視、「オリジンフォルム」は火力重視となっています。どちらも伝説ポケモンなだけあり非常に強力ですが、今回は耐久重視の「アナザーフォルム」の育成論です。

「オリジンフォルム」ではなく「アナザーフォルム」を採用するメリットは、ギラティナのタイプの組み合わせが受けとして扱いやすいという点にあります。

「ゴースト・ドラゴンタイプ」は耐性が非常に優秀であり、半減以下にできるタイプが8つもあるので、耐久数値の高い「アナザーフォルム」との相性が良いです。

種族値を具体的に見ると、H150、B120、D120と物理特殊共に受けることができるほどの高い耐久があり、ACが100、Sが90と火力・素早さについても平均以上の数値を持っているので、全体的に高水準でバランスの良い種族値をしていると言えます。

この耐性と高い種族値を活かすことで、耐久重視のアタッカーとして運用することができ、伝説・一般を問わず多くのポケモンに対して有利に戦うことが可能です。

特性

プレッシャー(技を受けたときに相手のPPが2減る)
耐久の高いギラティナと相性が良い優秀な特性。普通よりも多く相手のPPを減らすことができるので、試合が長引けば長引くほどこちらが有利となります。

性格

いじっぱり(A↑ C↓)
ギラティナは種族値が高いおかげで耐久に特化しなくても十分硬いポケモンなので、相手に負担をかけやすくなるように性格は「いじっぱり」とします。AとCの種族値は同じですが、物理技の方が優秀な技を多く覚えるため、物理型とします。

努力値配分

H252 A252 D4
耐久と火力を両立したいので、HAに全振りします。余りの4は、相手の特性「ダウンロード」でCが上がるのを避けるためDに振ります。

持ち物

たべのこし(毎ターン終了時に最大HPの1/16を回復する)
耐久が高く長期戦に強いギラティナと相性の良い回復アイテムです。これを持たせることで受け出し性能が上昇します。

技構成


おにび
タイプ:ほのお 命中:85
効果:相手を「やけど」状態にする。

耐久重視のゴーストタイプにお馴染みの優秀な変化技。多くの物理ポケモンを機能停止させられる他、特殊ポケモンに対しても定数ダメージを稼ぐことができるので、非常に汎用性が高いです。この技を無効化される炎タイプに対しては相性有利で繰り出されにくいので、その点でも相性が良い技です。

シャドーダイブ
タイプ:ゴースト 威力:120 命中:100
効果:1ターン目で姿を消し、2ターン目に攻撃する。「まもる」を無効にして攻撃できる。

ギラティナの専用技であるタイプ一致メインウェポン。命中安定技でありながら火力が非常に高く、相手の「まもる」を無効にできるなど優秀な要素を多く持った技です。姿が消えているターンには相手からの攻撃を基本的に受けないので、「おにび」の定数ダメージや「たべのこし」の回復と相性が良いです。

かげうち
タイプ:ゴースト 威力:40 命中:100
効果:先制攻撃技。

Sが速いとは言えないギラティナと相性の良い先制技。努力値をAに全振りすることである程度火力にも期待できるようになります。打ち合い性能が大きく上がるので、物理型で採用するのであれば是非欲しい技です。

ドラゴンクロー
タイプ:ドラゴン 威力:80 命中:100
効果:通常攻撃技。

こちらもタイプ一致の攻撃技。ゴースト技が半減以下にされてしまうノーマルタイプ、悪タイプに対して等倍で刺さり、メジャーなドラゴンタイプの弱点を突くことができます。威力は低めですが、命中が安定していてデメリットもないので使い勝手の良い技です。

運用方法


優秀なタイプと耐久を活かし、有利なポケモンに対して繰り出していくのが基本的な役割となります。伝説ポケモンではゲンシグラードン、ゲンシカイオーガ、一般ポケモンではメガガルーラ、霊獣ランドロス、化身ボルトロス、バシャーモ、ロトム系統、ウルガモスなど非常に多くの相手と打ち合うことができます。

しかし、ゼルネアス、イベルタル、ダークライ、ディアルガ、パルキア、ガブリアスなど苦手な相手も存在しているので、パーティ全体でしっかりと相性補完をすることでカバーしましょう。場に繰り出したあとは、苦手な相手が出てきても刺さることの多い「おにび」を打つのが安定します。

攻撃技としては「シャドーダイブ」が強力ですが、攻撃まで2ターンかかる技であり隙を見せてしまうこともあるので、状況を見極めて使用しましょう。ギラティナは得意不得意がはっきりしているので、どのような行動を取ればいいか分かりやすいという点で使いやすいポケモンと言えます。

ギラティナと相性の良いポケモンは「メガクチート」です。

伝説・幻ポケモンと比べても遜色のない火力を持っており、ギラティナの弱点5つのうち4つを半減以下にできるため非常に相性補完に優れています。

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