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【ORAS】チャーレム(基本アタッカー型)についての育成論

      2016/03/16

意外と高火力、チャーレム育成論


《攻撃特化準速型》
 性格:いじっぱり。
 特性:ヨガパワー。
 努力値配分:HP6、攻撃252、素早さ252。
 技:とびひざげり、サイコカッター、れいとうパンチ、ねこだまし。
 持ち物:きあいのタスキ。
 役割:物理アタッカー。

《概要》

チャーレムはかくとう、エスパーをタイプに持つポケモンです。種族値は総じて低いと言えます。100超えの数値が一つもありません。最も高いもので素早さの80となっており、次いで防御と特防が75です。残りは全て60なので、とてもじゃありませんが、伝説級のポケモンや600族と渡り合える数値ではありません。

しかし、特性によりチャーレムの評価はぐっと上がります。チャーレムはヨガパワーという特性を持っており、このおかげで攻撃が2倍になります。これはメガシンカポケモンを含めてもポケモン界上位の攻撃力です。

使用可能な技の種類は物理攻撃に偏っています。一応、使用できるタイプの種類は多いですが、火力に優れた技が多いわけではありません。補助技に関しては決して多くの技を使えるわけではありません。また、チャーレムはメガシンカすることが可能で、もちろんそちらの方が種族値も高いですが、今回はメガシンカしていないチャーレムの育成論となります。

《技》


とびひざげり
威力130のかくとう技です。メインウェポンと言え、かなりの高火力です。ただ、命中に少し不安があり、外すと自身に大ダメージがあります。また、ゴーストタイプやまもるにも気をつけなければなりません。それでもこの威力は魅力です。

サイコカッター
威力70のエスパー技です。威力に関してはしねんのずつきの方が上ですが、非接触技であることと、急所に当たりやすいという効果があることからこちらを採用します。

れいとうパンチ
主にドラゴンタイプを仮想敵にした技です。

ねこだまし
貴重な先制技です。確定でひるむため、ねこだましからのとびひざげりで多くのポケモンを倒すことができます。

《性格》

いじっぱりを採用します。ようきと悩むところではありますが、今回は火力重視ということでいじっぱりです。

《持ち物》

きあいのタスキを持たせます。アイテムを自由に選択できることがメガチャーレムにはない大きなメリットです。きあいのタスキがあることで行動回数が増え、攻撃の機会が増えます。ただ、連続技やゴツゴツメット等があるため、きあいのタスキが潰される場面も少なくありません。

《特性》

ヨガパワーです。自身の攻撃を2倍にするという優秀な特性です。

《努力値配分》

HP6:きあいのタスキを持たせることが前提の育成論なので、この6振りはHPでも防御でも特防でも構いません。

攻撃252:アタッカー育成なので、全振り必須です。

素早さ252:準速にします。これである程度の速さが得られるので、低速なポケモンに対しては先手を奪うことができます。


《ダメージ》

きあいのタスキを持たせることと、そもそもが低耐久なため被ダメージについては割愛します。攻撃特化アタッカーの攻撃を受けるとほぼ確定1発で落ちると想定して構わない程度の耐久力しかありません。基本的に相手の攻撃を2回耐えるということはありません

与ダメージについてはとびひざげりで防御特化しんかのきせき持ちポリゴン2に81.2~96.8%、防御特化ナットレイに100.5~119.3%、防御特化スイクンに47.8~56.5%のダメージを与えることができます。等倍以上であれば多くの場合悪くても乱数2発といったところです。

また、サイコカッターでは補正なしHP振りのメガゲンガーや無振りメガバシャーモは確定1発です。れいとうパンチでは無振りガブリアスが確定1発になります。さらに、ねこだましを使うことで数%の差でぎりぎり打ち漏らしたポケモンを倒すこともできます。

《運用方法》

アタッカーとしての運用ですが、主に先発要因として繰り出していきます。この際、相手がアタッカーであった方が望ましいです。もちろん、倒しやすいからです。乱数2発や確定3発が予想される相手が出てきそうなときは大人しく自重しましょう。

行動についてはシンプルそのもので、相手にゴツゴツメット等の気配を感じなければ、ねこだましからその他の技、という組み合わせで倒していきます。こちらの方が素早さに優れ、無傷で2体目と対面できれば最高と言えます。ただ、種族値80の準速なので、先手を取ることができる機会が多いわけではありません。

注意点としては少なくとも2発で落とせない相手との戦いは避けたほうがいいという点と、天候ダメージややけど、ゴツゴツメットやてつのトゲなどのダメージを受けると、きあいのタスキが潰れてしまい、あっさり落ちてしまうことが上げられます。また、きあいのタスキを貫通してくる連続技にも弱いです。

メガチャーレムが存在する中であえてチャーレムで戦うという選択肢を取ることで相手にも多少、読み合いを仕掛けることができるチャーレムのパーティ採用。ですが、実際のところチャーレム自身も強いポケモンなので、しっかりと活躍してくれます。

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