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【ORAS】カバルドン(物理受け特化型)についての育成論

      2016/02/02

物理受けカバルドン育成論



《物理受け特化型》 
性格:わんぱく
特性:すなおこし
努力値配分:HP252、攻撃6、防御252
技:じしん、がんせきふうじ、あくび、なまける
持ち物:ゴツゴツメット


《概要》

カバルドンはじめんタイプのポケモンです。単タイプなので攻撃範囲は狭くなりますが、4倍弱点がない点は受けポケモンとして優秀ですね。種族値は防御寄りに配分されていて、HPが108、防御が118となっています。実は攻撃種族値も112と結構高めの設定になっています。

無振りでも多少の威力は期待できると言えます。ただ、他の三つは低めの数値です。特攻と素早さはいいとして、特防に関しても72しかないので特殊技を受けると、案外もろいです。特性はすなあらしです。ダメージソースとしても、きあいのタスキやマルチスケイル潰しとしても使えます。

また、補助技が豊富なので、サポート役として色々な役割を持たせることができます。その型の豊富さもカバルドンの魅力の一つです。


《技》

じしん
安定感のあるタイプ一致技です。威力も高いので採用します。攻撃面は手つかずの育成ですが、案外ダメージを与えられる場合があります。

がんせきふうじ
じしんが通らない相手への攻撃技となります。威力は低いですが、相手の素早さを下げるという追加効果が優秀です。
相手を倒すことを主眼に置いているわけではなく、ダメージ付きの補助技といったイメージでの採用です。この技のおかげで控えているこちらのエースポケモンが有利になる場面を作ることもできます。

あくび
補助技枠としての採用です。居座って無理矢理突破してこようとするアタッカーポケモンや、積み技を使ってくる相手に対して使用していきます。また、交代を読んで使うこともできます。

なまける
受けポケモンとしては必須の回復技です。この技のおかげで生存ターンが確実に長くなります。確定で2回耐えられる物理技しか打ってこない相手に対してはなまけるを使っているだけでゴツゴツメットとすなおこしの効果で自然と勝てたりします。


《性格》

防御に補正をかけるのでわんぱくです。ただ、逆補正を特攻にするか、素早さにするかは選択の余地があります。最遅を取りたい場合もありますが、この育成論では一般的な物理受けとして育成するので、最も不要な特攻に逆補正をかけます。


《持ち物》

ゴツゴツメットを持たせます。最大HPの1/6をダメージとして与えられることから、この持ち物が立派なダメージソースとなります。


《特性》

すなおこしです。ゴツゴツメットと合わせて相手に少なくないダメージを与えていきます。一度では決して大きくないダメージですが、二度三度与えていくと、無視できないダメージとなります。また、カイリューのマルチスケイルや、きあいのタスキを潰すというありがたい効果も持っています。
ただ、5ターンで効果が切れることは覚えておかなくてはなりません。


《努力値振り》


HP252
耐久力を高めるためには当然の252振りです。説明は不要でしょう。

攻撃:6
おまけ程度の攻撃振りです。特防に振ってもいいですが、特防は捨てた防御特化ということで、気持ちだけでもじしんやがんせきふうじの威力を上げておきます。抜き性能は求めていませんが、一応の6振りです。

防御252
調整なしの全振りです。個体値31を前提にした場合、HPと防御に全振りすることで、多くの非弱点技を確定で2回耐えることができます。


《運用方法》

運用方法は主に三通りあります。
一つ目は相手が物理アタッカーポケモンを出してくると読んだ上で最初に投入し、耐久しながら役割を遂行していく方法です。この場合、すなあらしとゴツゴツメットで相手を削りながら回復し、余裕があれば攻撃とあくびを打っていきます。積み技を使われてもがんせきふうじがあるので素早さを落とすことができ、相手は思うようにバトルを進めることができません。

二つ目は相手が同じような受け、サポートポケモンを出してきそうだと予測し、同じように最初に投入する方法です。この場合は様子見、保険としての意味合いが強く、我慢比べになります。相手に有利にならないよう戦況をしっかり把握しましょう。

三つ目はバトルが進む中で、相手が物理アタッカーを出してきた際に後出しで受けに行く方法です。この場合は確定で2発攻撃が受けられること、最低でも乱数で2発受けられることが投入条件です。立ち回りは最初の方法と一緒で、できるだけ長く場に留まり、相手を削っていきましょう。

カバルドンは多くのメジャー物理アタッカーと対面することができます。ガブリアスやカイリュー、メガガルーラにメガクチート、ギルガルド、ファイアロー、バシャーモなどが基本的には対処可能な相手に挙がります。もちろん、持ち物によっては予想を大きく上回るダメージを与えられることもあるので、所持アイテム予測や相手の型予測が必要で、過信は禁物です。

注意点としては特防が低いので、読み違えて特殊攻撃を受けてしまうとあっさり陥落することです。物理アタッカーと対面させるように気をつけましょう。

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