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【ORAS】メガボーマンダ(ダブルバトル型)についての育成論

      2016/10/24

今回はダブルバトルにおける「メガボーマンダ」の育成論です。

【ボーマンダ】


タイプ:ドラゴン・ひこう
種族値:H95 A135 B80 C110 D90 S100
特性:いかく、じしんかじょう

【メガボーマンダ】


タイプ:ドラゴン・ひこう
種族値:H95 A145 B130 C120 D90 S120
特性:スカイスキン

ボーマンダは、ルビーサファイアで登場した「ドラゴン・ひこうタイプ」のポケモンです。種族値合計が600と非常に高いポケモンで、見た目も良いことから登場以来高い人気を誇っています。種族値を具体的に見ると、まず目に付くのはA135、C110という高い火力です。

これによって両刀型も可能であるため、非常に受け辛いのが特徴です。耐久と素早さも平均以上あり、物理耐久を補う特性「いかく」も持っていることから非常に強力であることが分かります。しかし、ドラゴン技は豊富に覚えるものの飛行技に関しては火力が高い技を覚えないという難点もあります。

さらにXYではドラゴン技を無効にするフェアリータイプが登場したことで、フェアリータイプに対してダメージを与え辛いボーマンダは大きく評価を下げてしまいました。不遇なXY時代を過ごしたボーマンダですが、ORASでメガシンカを獲得し、見事に復権することとなります。

メガボーマンダの最大の強みは特性「スカイスキン」です。これによってノーマル技がタイプ一致飛行技となり、さらに威力が上がるので、これまで有効打がなかったフェアリータイプやその他多くの相手に対する強力な打点を手に入れました。種族値もAが10、Bが50、Cが10、Sが20と全体的に上昇し、特に物理耐久は特性「いかく」と合わせてトップクラスの数値となりました。

Sも120となり、これまで抜けなかったガブリアス、ラティオス、ゲンガーなどを抜くことが可能になったため、一気に高速ポケモンとしての運用ができるようになりました。メガシンカ前から高かった火力も健在で、高火力・高耐久・高速と完璧ともいえる種族値を獲得しました。非常に多くの強みを持っているため、全てのルールで使用されているメガボーマンダですが、今回はその中でも活躍しやすい「ダブルバトル」における型についてご紹介します。

性格

むじゃき(S↑ D↓)

高いSを活かしつつ、受け辛い両刀型にするため、性格は「むじゃき」とします。物理耐久の高さがメガボーマンダの強みの一つであるためBに下降補正のかかる「せっかち」は候補外となります。

持ち物

ボーマンダナイト

メガボーマンダ型なので、これで確定です。

技構成


ハイパーボイス
タイプ:ノーマル 威力:90 命中:100
効果:通常攻撃技

特性「スカイスキン」によってタイプ一致の飛行技となる特殊メインウェポンです。ダブルバトルでは相手のポケモン2体を同時に攻撃できる技なので、相手全体を削りたい場合に非常に優秀な技です。命中も安定していて、特にデメリットもないので使用機会が多い技ですが、「ワイドガード」で無効化されてしまう点には注意が必要です。

すてみタックル
タイプ:ノーマル 威力:120 命中:100
効果:相手に与えたダメージの1/3の反動ダメージを受ける。

特性「スカイスキン」によってタイプ一致の飛行技となる物理メインウェポンです。単体しか攻撃できない技ですが、ニンフィア、メガサーナイト、メガリザードンYなど特殊耐久が高く物理耐久が低めな相手に対して大ダメージを与えることができます。飛行技は無効にされることがないため、物理特殊共に採用することで非常に受け辛くなります。

りゅうせいぐん
タイプ:ドラゴン 威力:130 命中:90
効果:技を当てたあとにCが2段階下がる。

高火力のタイプ一致特殊技です。飛行技が半減されてしまう電気タイプに等倍で刺さる点が優秀で、相手のメガボーマンダやガブリアスなどドラゴンタイプの弱点を突くこともできるので、是非欲しい技です。メガボーマンダは耐久・耐性共に優れており、サイクル戦に組み込みやすいので、Cが2段階下がるメリットもそれほど気にせず打つことができます。

まもる
タイプ:ノーマル
効果:そのターンに受ける技を無効化する。連続で使うと失敗しやすくなる。

ダブルバトルにおいて重要性の高い変化技。メガボーマンダは非常に強力なポケモンであり、相手から狙われやすいので、そのタイミングでこの技を使用することによって、長く場に居座ることができます。立ち回りの幅が大きく広がる優秀な技なので、確定技とします。

努力値配分

A4 C252 S252

Sを重視した特殊メインの両刀型として運用したいので、CSに全振りします。余りの4は、耐久よりも唯一の物理技である「すてみタックル」の威力を高めたいのでAに振ります。

運用方法


メガ進化前の耐久はそれほど高くなく、後出しすると大きく削れてしまう可能性が高いので、できる限り先発で繰り出していきたいです。メガ進化前の特性「いかく」によって物理耐久が非常高いので、初手で物理ポケモン2体と対面した場合には安定して動かすことができます。

一方で特殊耐久は低めとなっているので、特殊技で大きなダメージを受けてしまいそうな場合には「まもる」で場を凌ぐと良いでしょう。そのターンに隣のポケモンでメガボーマンダが苦手な相手を倒すことが出来れば、その次のターンからは安定して攻撃することができます。

安全な状況では攻撃する、落とされる可能性がある状況では守るか交代するという立ち回りを意識して行うことが出来れば、メガボーマンダを活躍させることが可能と言えます。

メガボーマンダと相性の良いポケモンは「バンギラス」です。


メガボーマンダが苦手なボルトロス、クレセリア、ヒードランなどの特殊ポケモンに強く、高い耐久と火力を持っているので、多くの相手に対して通用するパーティの主軸となります。

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