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【ORAS】メガクチート(アタッカー型)についての育成論

      2016/10/30

今回はシングルバトルにおける「メガクチート」の育成論です。

【メガクチート】


あざむきポケモン
タイプ:フェアリー・はがね
性格:いじっぱり
特性:いかく・メガシンカ後ちからもち
持ち物:クチートナイト

その可愛らしい見た目に心をわしづかみにされたプレイヤーも多いのではないでしょうか。さてメガクチートはこうげき種族値105とメガガルーラやメガバシャーモと比べて大きく劣りメガシンカしても合計種族値が480と、とても低い数値ですが特性「ちからもち」によって自分の物理技の威力が2倍になるのでその破壊力は凄まじいです。またメガシンカ前の特性いかくの効果でメガガルーラやガブリアス、霊獣ランドロス等などに「じしん」で弱点をつかれても多くの場合一度は耐えることが出来きます。では具体的な育成論を見てきましょう。

性格について

すばやさの種族値が高いポケモンならば性格「ようき」も考えられますが、メガクチートはすばやさ種族値がマリルリやラッキーと同じ50族です。ですから「すばやさ」に努力値を振ったところで抜ける相手があまりいないので、性格はこうげき特化の「いじっぱり」です。

特性について

メガシンカ前のクチートの特性は3つあります。その中の一つの特性「かいりきバサミ」は自身のこうげきランクが下がらない優れた特性であり、霊獣ランドロスやギャラドスを相手にする場合は強みになるかもしれません。ですが特性「いかく」の方が汎用性が広くあらゆる場面で活躍します。ですから特性はいかくの採用です。

持ち物について

メガクチートの育成論なのでクチートナイトで決定です。

努力値について

努力値振り     H236-A252-B0-x-D0-S20
メガシンカ後実数値  H155-A150-B105-x-D75-S73
メガシンカ後実数値  H155-A172-B145-x-D115-S73


すばやさはS4振り50族抜き抜き調整。残りはHAです。

今回の技構成


じゃれつく
タイプ一致でうてる威力90の強力な技でメガクチートのメインウェポンになります。10%の確率で相手のポケモンのこうげきランクを1段階下げるのも魅力的。しかし命中率が90%なのでそれなりに技が外れます。

はたきおとす
困った時にとりあえずうつ技。クレセリアやメガゲンガーに抜群がとれ、相手の持ち物を落とせるのが強みです。また「じゃれつく」と違い命中率が100%なので外れる心配がありません。

また「はたきおとす」は相手のポケモンが持ち物を所持している場合威力が1.5倍になりますが「メガストーン」所持ポケモンを相手にした場合は威力は上がりません。また「メガストーン」を落とすことも出来ません。相手が変化技みがわりを場においており、こちらが「はたきおとす」を選択した場合威力は上がりますが、持ち物は落とせません。

ふいうち

すばやさ種族値50を補う為の強力な先制技。しかし相手側が攻撃技を選択しなければ、「ふいうち」は失敗に終わりお互いに先制技を打ち合い、素早さが負けていた場合これもまた「ふいうち」は失敗に終わります。

具体的にいえば、こちら側が「ふいうち」相手側のガブリアスが「つるぎのまい」を選択した状況では「ふいうち」は相手に当たりません。またこちら側が「ふいうち」、相手側のファイアローが「ブレイブバード」を選択した場合、当然素早さは負けているので「ブレイブバード」が先に当たり、こちら側の「ふいうち」は失敗に終わります。

それからメガガルーラが二度目の「ねこだまし」を打ってきた場合、メガガルーラの「ねこだまし」は失敗に終わりますがこちら側の「ふいうち」も失敗に終わります。ですからあらゆる場面で選択ゲームが発生するのが弱みです。

つるぎのまい
メガクチートは特性「ちからもち」によって攻撃ランクを上げなくとも十分火力が出ますが、「つるぎのまい」で攻撃ランクを2段階上昇させることによって「ふいうち」一発で仕留められる範囲を広げられます。例えばこうげきランク2段階上昇のメガクチートの「ふいうち」はASガブリアスを高乱数一発で倒せます。ですから採用足りうる非常に優れた変化技です。

運用方法

メガクチートは種族値は低いもののタイプ的には耐久面において優れています。ですからじめん技無効の水ロトムやクレセリアと組ませると非常に相性が良く対面に強いポケモンというよりもサイクル戦において活躍するポケモンです。

また遅いすばやさを逆手にとり、取り巻きのポケモンでトリックルームをはる戦法は正に鬼に金棒です。トリックルーム要員として有名なのはクレセリアやポリゴン2、ブルンゲル等など。弱点を挙げるのならば、やはりほのおタイプのポケモンに弱い点です。

メガバシャーモやファイアロー、ヒードランを苦手としているので他のポケモンでの対策が必要になります。今回の育成論では対戦環境において一番多いであろうと言われている型の紹介ですが、命中率100%でフェアリーに強い打点がとれるアイアンヘッドや、ナットレイやハッサムの処理が早くなるほのおのキバファイアローギャラドスに抜群がとれる「ストーンエッジ」ヒードラン対策の「きあいのパンチ」と魅力的な技が多くあるので技構成を変えてみるのも良いかもしれません。

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