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【ORAS】メガヤンマ (いのちのたま特殊アタッカー型)についての育成論

      2016/06/19

高速特殊アタッカー、メガヤンマ育成論

《準速特攻特化型》
 性格:ひかえめ。
 特性:かそく。
 努力値配分:HP6、特攻252、素早さ252。
 技:むしのさざめき、エアスラッシュ、シャドーボール、まもる。
 持ち物:いのちのたま。
 役割:特殊アタッカー。

《概要》

メガヤンマはむしとひこうをタイプに持つポケモンです。種族値は総合的には平均的ですが、特攻が116と高めに設定されています。その他の数値もHP86、防御86、素早さ95と悪くはないものの、攻撃と特防はそれぞれ76、56、と低めです。ただ、メガヤンマは似たようなむしタイプの特殊アタッカーの中では高い種族値を誇っています。

特性はかそく、いろめがね、おみとおしの三つがあります。ここでは毎ターン素早さが1段階上がるかそくを採用します。技に関しては物理よりも特殊攻撃面に数が偏っていますが、使えるタイプの数はそれほど多くありません。補助技は比較的豊富に使うことができます。

《技》

むしのさざめき

威力90のむし技です。安定して打つことのできるメインウェポンですが、タイプの都合上半減されることも少なくありません。また、みがわりを貫通することができることも意外と役立ちます。

エアスラッシュ

威力75のひこう技です。威力はそれほど高くありませんが、追加効果であるひるみによって勝ち筋が生まれることがあります。

シャドーボール

威力80のゴースト技です。サブウェポンとしての採用です。弱点を突けるゴーストタイプや上記二つの技が通りにくいはがねタイプに打っていきます。

まもる

特性かそくを発動させるために使用します。他に特別な使い道はありませんが、味方がどくどくを撒いていた場合などはダメージ稼ぎに使うこともできます。ただ、まもるを使う戦法は非常に有名なので、まもる読みで行動され一手損する場合があります。安易に使わず、しっかり相手の行動を考えた上で使用します。

《性格》

ひかえめを採用します。特殊アタッカーとしての育成のため、ダメージを考えて特攻に補正をかけます。最速にしない理由は特性かそくがあるため素早さは確保できるからです。

《持ち物》

いのちのたまを持たせます。反動ダメージは痛いですが、メガヤンマは技の威力に恵まれていません。できるだけ多くのダメージを与えたいこと、こだわり系で行動を縛られたくないことからいのちのたまを採用します。

《特性》

かそくです。毎ターン素早さが1段階上がるという優れものです。一度発動すればたいていのポケモンは抜けるようになりますし、2度発動すればほぼ間違いなく先手が取れます。

《努力値配分》

HP6:耐久に振っておきます。

特攻252:特攻種族値、技の威力、どちらの面からも調整するよりは極振りした方がいいです。

素早さ252:極振りして準速とします。

《ダメージ》

被ダメージに関しては、まず物理面は攻撃準特化ガブリアスのげきりんで72.2~85.1%、テクニシャン込みの攻撃特化メガハッサムのバレットパンチで44.4~52.4%のダメージとなります。また、攻撃準特化ファイアローのブレイブバードは104%以上のダメージを受けるため確定一発です。

特殊面では無振りスイクンのれいとうビームで61.7~72.8%、特攻準特化ウォッシュロトムのボルトチェンジで101.2%以上のダメージなので、比較的脆いと言えます。

与ダメージに関してはいのちのたま込みの数字を上げます。
むしのさざめきでHP振りサザンドラに111~133.1%のダメージ、HP振りメガガルーラには47.6~57%のダメージとなります。
エアスラッシュではHP振りローブシンに対して114.1~133.4%、HP振りメガハッサムに対して48.5~57%のダメージです。
シャドーボールではHP振りメガゲンガーに対して76~90.4%、HP振りギルガルドに対して52.6~62.2%のダメージを与えることができます。

《運用方法》

特性かそくを活かした高速特殊アタッカーとして運用します。運用方法は至ってシンプルで、まず場に出た初手でまもるを使い素早さを1段階上げた後、ひたすら攻撃をするだけです。もちろん、まもるを使わなくても問題ない場合は使わないに越したことはありません。圧倒的な素早さで先手を取ってどんどん攻撃していきます。

注意点は素早さが関係ない先制技と、やや中途半端な火力です。前者に関してはタイプの面からもファイアローが天敵と言えます。ファイアローと対面した場合は退かなければほぼ間違いなく負けると思ってもいいくらいです。後者に関しては確定一発で倒せる相手が少ないというわけではありませんが、メガヤンマは決してポケモン界トップクラスの火力というわけではないので、打ち漏らしも生まれてきます。耐久面から反撃されると脆いので、相手を疲弊させた後、終盤で投入した方が活躍しやすいです。

メガヤンマは特性かそくによって素早さに対する不安を持たずに戦うことができます。伝説系やドラゴンポケモンに代表されるような圧倒的な種族値はありませんが、戦い方次第では十分渡り合える強いポケモンです。

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